TopFALL&WINTERSAYAKA DAVIS '20AW Ribbed mohair cocoon sweater

NO.155240424

SAYAKA DAVIS '20AW Ribbed mohair cocoon sweater

38,000円(税込41,800円)

【特徴】

2013年,NYを拠点にスタートした『SAYAKADAVIS』(サヤカデイヴィス)。
現在NY、東京のセレクトショップを中心に展開。
ウェアは拠点であるNYを中心に、日本及び世界中から厳選されたマテリアルを用い、トップレベルの工場で作られています。
デザイナー自身が感じる、活きたフィーリング、パッションを自由に表現しており
インスピレーションは、自然から。人から。アートから。音楽から。旅から。日常から。
そのかけらの一点ずつがクリエイションを繰りなします。
それらが暮らしのひと時にスパイスとコンフォートを加えるような存在になれば、と願って。


-2020AW-
ブローバリズムの中での多様性のあり方を考えた時、国と文化の垣根を超え、それぞれの個性を活かした"アワセ"の表現をしていきたいという想いが強まりました。
アメリカへのリスペクトを、日本的な余白のフィルターを通して表現したコレクションです。

サウスウエストアメリカ、ニューメキシコへの旅からインスピレーションを得たカラーパレット。
アドビ(日乾し煉瓦)のテラコッタやバーントオレンジ、サンド、赤茶、エスプレッソブラウンなど、大地の色。
アメリカを代表する画家、ジョージアオーキーフがアトリエ兼自宅を構えたニューメキシコ、ゴーストランチの岩石や草木の色を連想させるラベンダー、エクリュ、ティーグリーン。
自然への敬意を込め、天然繊維のコットンやウール、アルパカを中心とし、植物由来のリヨセルやトリアセテート、サスティナビリティに取り組んだリサイクルナイロン&ポリエステルを使用したマテリアル。

ネイティブアメリカンが培ってきた、自然を敬い、ぬくもりを伝えるクラフトワーク。
そしてAmerican Frontierの時代に発達したウェスタンカルチャー。

アメリカのクラフトワークをミニマルに削ぎ落し、新たな"アワセ"を起こす挑戦をしました。
デザイナー自身が「毎年オススメしたい定番アイテム」というストレッチ混モヘアシリーズ。
昨年に続きコーデを選ばずヘビロテできるコクーンニットをセレクトしました。
素材そのものにストレッチ性があり、それを活かした目詰めでのローゲージ編み。
見た目では想像できない軽い仕上がりもポイントです。
片畦組織で編んでいる為、程よいハリがあり型崩れしにくく
毛玉になりにくいのも魅力です。
ボディだけでなくお袖もコクーンシルエットで、まぁるいフォルム。
今季は襟ぐりをリブ始末にスッキリと仕上げています。
淡いスモークブルーはどんな肌色の方にも合わせやすく
翌年、また翌年と毎年楽しめる飽きのこないデザインと、
歳を重ねても手に取れる高級感のある一品。

【素材】
ウール34%,モヘヤ34%,ナイロン27%,ポリウレタン5%
【サイズ】
 S
着丈/前約61cm
着丈/後約68cm
袖丈約60cm
袖幅約21cm
バスト約116cm
ウエスト約111cm
裾周り約88cm
前開き約8.5cm
肩幅約51cm
stock×

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